スケールモデル研究所
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
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中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗

二式戦闘機「鍾馗」(しょうき)は、中島飛行機が設計、製作した旧日本陸軍の重戦闘機です。
昭和17年に陸軍に制式採用されました。
この戦闘機はそれまでの日本軍の戦闘機とはかなり違って、日本初の重戦闘機でした。
重戦闘機とは、パワフルなエンジンを積み、頑丈な機体を持った、速度に優れていることが特徴である飛行機のこと。
それまで作られてきた、機動性を主眼にした軽戦闘機とは設計の考え方、実戦での使い方が異なっています。
中島飛行機の技術者は、陸軍から仕様書が示される前に、世界の戦闘機が重戦闘機に変わるという時代の潮流を捉え、独自に研究開発を行っていました。

二式戦闘機は、大きなエンジンが特徴です。これはパワーを重視したところ、コンパクトなエンジンがなく、爆撃機用を使ったためです。
また、主翼は小さく、薄く作られました。これは空気抵抗を抑え、高速性能を高めるためです。
垂直尾翼は、水平尾翼よりも後ろにあります。これは直進安定性を高めるため。機銃の命中精度が優れていたと言われています。

参考:文林堂 世界の傑作機 陸軍二式戦闘機 鍾馗
キットについて
覚えのある人には懐かしい、単純な構成です。パテ埋めを必要とされる段差、隙間はありませんでした。 今回のシルバー塗装は、メッキシルバーネクスト、下地に普通のシルバー(H8)にしてみました。下地を黒くした場合よりもアルミの感じになりました
貼り付ける前に段差がないか確認し、必要な部分はやすりがけします
構成する部品は少ないです
エンジンはシルバーを吹き付け塗装
兵士の塗装。下地は肌色。乾燥が早く、均一な仕上がりなので下地はエアブラシで
貼り付ける前に段差がないか確認し、必要な部分はやすりがけしまず
構成する部品は少ないです
エンジンはシルバーを吹き付け塗装
士の塗装。下地は肌色。乾燥が早く、均一な仕上がりなので下地はエアブラシて
コクピット周りの塗装準備
丸くくりぬいてマスキング
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
コクピット周りの塗装準備
丸くくりぬいてマスキング
まとめて艶消し黒塗装
プロペラの下地塗装
 黄色くしてから、
スピナーを付けて、
まとめて艶消し黒塗装
プロペラの下地塗装
黄色くしてから、
スピナーを付けて、
茶色に塗装
プロペラ完成
日の丸準備
日の丸準備
茶色に塗装
プロペラ完成
日の丸準備〜1
日の丸準備〜2
先に日の丸塗装をしてみたところ
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
車輪の格納庫をシルバー、クリア青緑で塗り、味方識別の黄色を塗ってからマスキングして
機体色の準備
先に日の丸塗装をしてみたところ
 
車輪の格納庫をシルバー、クリア青緑で塗り、味方識別の黄色を塗ってからマスキングして
機体色の準備
先に日の丸塗装をしてみたところ
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
車輪の格納庫をシルバー、クリア青緑で塗り、味方識別の黄色を塗ってからマスキングして
機体色の準備
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
位置が悪かったので、日の丸塗装をやり直し
中島 キ44-II 二式単座戦闘機 鍾馗
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位置が悪かったので、日の丸塗装をやり直し
 
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