バンダイ:宇宙戦艦ヤマト2199メカコレクションNo.14「ガミラス軍ゲルバデス級戦闘空母ダロルド」
製作者・撮影
パパゴジラ さん
作品解説
このシリーズのランベアを作った頃から待ちに待った「ダロルド」の登場。(嬉!)早速製作いたしました。
2199メカコレの艦艇としては一番小さいサイズだと思いますが、先に発売の多層式空母と比較すると全長は映像作品の設定と大差ないバランスであり、4月発売予定の多層式空母シュデルグと併せてドメル艦隊の4空母として並べても違和感はないでしょう。
キットは2199メカコレらしくまずは良くできており、小さいながらNo.01のヤマトを想起するほど充実しています。
極小サイズながら重爆撃機ガルントと特殊削岩弾(ドリルミサイル)が別部品でセットされており、サイズさえ気にしなければいろいろ楽しめます。
塗装はクレオスのダロルド用ヤマトカラーセットを基本にして仕上げました。

問題点は3点。

<艦橋後端のアンテナ>
400円の価格では言う方がムリなのですが、このアンテナはツル首状の形状なのに、キットのそれはただの板か棒です。 小さくてもよく目立つ部品ですので、キットの部品をそのまま削り込み、その先端に伸ばしランナーで鶴の頭(くちばし)を作りました。

<ガルントに脚がない>
せっかくのガルントですが、脚がないので削岩弾を抱かせるとまるでやじろべえ。自立できません。 仕方ないので0.5mmプラ板で仮の脚を作りました。

<飛行/砲戦甲板の取り付け部分>
飛行/砲戦甲板は選択せよとの指示がありますが、完成後も部品の差し替えは可能です。 ただ、嵌まり具合がかなりきつく、私の場合、取り外しの際に艦体側の穴の縁が表層の剥離を生じました。 完成後の脱着をされる場合はあらかじめ穴の縁や嵌め込む部品の縁を削るなどの調整が必要です
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