バンダイ: HG 1/144「鋼鉄ジーグ」(INFINITISM)その2
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2021年2月4日当店ギャラリーに掲載
作品解説
先に画像をお送りした1/144 HG「鋼鉄ジーグ」ですが、1975年当時のTV画像と見比べるとやはりかなりの箇所が効果的にリファインされていますね。
ただ、お腹の大きな赤い楕円形、必殺技の「スピンストーム」はほぼTVアニメと同じ造形です。
TVアニメでは発射口の中央部は砲口らしく黒色でその周囲には放射状に白い点が配されておりますのでさっそくキットも同様に彩色しました。
いずれもタミヤの筆塗りエナメルで砲口はX-18セミグロスブラック、周囲の白い放射状のマークはそのまま「白」だと印象がキツくなると考えXF-55デッキタンを使用しております。
バンダイ: HG 1/144「鋼鉄ジーグ」(INFINITISM)
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2021年2月4日当店ギャラリーに掲載
作品解説
新製品の「鋼鉄ジーグ」です。
TVアニメ版は1975年、ワタシが中学校1年生の頃に登場。
サイボーグである主人公が巨大ロボットの頭部に変身し「ビッグシューター」と呼ばれる大型航空機から射出される首以下の各パーツと磁力でドッキングして「ジーグ」になるという設定が新鮮で結構人気もありました。
ちなみに当時の設定身長は10mだそうですが、今回のキットは縮尺からすると25mくらいで「マジンガーZ」とほぼ同じです。随分大きくなりましたね。(笑)

作品は2年近く前に製作した同じシリーズの「グレンダイザー」同様に少しスミ入れした以外は全くの無塗装にしたのでサクサクッと実質4時間くらいで完成しました。
とにかく組み立てやすいし腕や脚の線状のラインや細かい色分けも外装を二重構造にすることで塗装なしで投稿画像のような仕上がりを可能にしています。INFINITISM屈指の名キットと言ってもいいんじゃないでしょうか。
ただ、敢えて難点を挙げれば説明書の画像が不鮮明でわかりにくいです。「向きに注意」のパーツが結構あるんですが、その「向き」が説明書上でハッキリ見えず、それでもしっかり説明書を見ながら丁寧に部品合わせする必要があります。
まぁ、そこだけじっくり時間を惜しまずに取り組めば組み立て自体はホントに楽です。良いキットでした。
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