撮影・制作
クラフトMAN さん　※2020年12月27日当店ギャラリーに掲載

作品解説
2017年の再販時に確保して温めておいたキットです。
本来はプローラーに変形可能で各種ギミックだらけのキットですが、専用台座に飾っている状態のものを撮りました。
踵部分など一部合わせ目消しをしてケーブル類やクリアーパーツ以外は塗装して仕上げました。
というよりケーブル類はリード線とラバー素材が使われているので塗装が出来なかったというのが正しいのですが、装甲部分は全てラッカー系で銀塗装して下地を作ってタミヤ水性塗料のスカイグレーで機体色を塗っています。
この水性塗料の塗膜の弱さを逆手にとって何度か触っていくうちに下地の銀が薄っすら浮かびあがるようにしている為、模型なんですがエイジングを楽しめるようにしてみました。
あと、ぶっとんだ大きさのバスターランチャーを片手で軽々と持っていますが接着などはしておらず掌とバスターランチャーの凹凸を説明書通り嵌め合わせただけです・・・凄い保持力ですね。
あと写真に納まらないのでMGと並べられず、HGと比較したところサイズ差が・・・プレバンで発売予定のHGエルガイムMk-IIが気になる今日この頃です。