撮影
クラフトMAN さん　※2018年01月18日当店ギャラリーに掲載

作品解説
無性に汚しの塗装をしたくなり、積みプラと化していたものを組んで好き勝手に塗りたくったものになります。
比較的新しい部類のタミヤ製キットと言うこともあり各パーツがピタッと嵌るので組み立てで苦労する部分は有りませんでした（履帯はゴム製だし・・・）。
ただ、キットにはメタル製の砲身やエッチングパーツがついてくるのでプラモデル用接着剤の他に瞬間接着剤も必要になりますので作る際はご注意を！！（というか、標準で精度の高いメタル系のパーツが付いてくるのは素直に嬉しかったです。）
また、着色のベースには素直にジャーマングレーを使いましたが今にして覚えば青味をさらに加えて複数色調色した上でカラーモジュレーションの練習をした方が良かったかも・・・と、思ったり。
戦車系はガンガン汚しを加えるのが楽しくなって止め時が分からなくなりますがコレもそんな止め時が分からなくなった一例になります。