バンダイ:宇宙戦艦ヤマト2202メカコレクションNo.01「地球連邦アンドロメダ級二番艦 アルデバラン」(アンドロメダ改装)その2
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2018年1月14日当店ギャラリーに掲載
作品解説
先に投稿しました本作ですが、その説明にも書きましたように艦体側面の白いライン、特に左舷のラインが全体として大きく曲がっていて、艦体そのものまで歪んだ印象でしたので、右舷の気になる部分も含めてもう一手間筆を入れ、三度目の正直を期してみました。
所詮はフリーハンドの筆塗りですので、ラインのフチや細部が「ビシッと直線!」というわけにはいかず、お恥ずかしさは同様ですが、先の画像の正横からの画像でラインの曲がりを第三者の目で見られたので、効果的な修正ができたと思います。
製作の段階から必要に応じて画像を撮影して状況をチェックするのも、納得の作品を作るには一つのいい方法かもしれませんね。
バンダイ:宇宙戦艦ヤマト2202メカコレクションNo.01「地球連邦アンドロメダ級二番艦 アルデバラン」(アンドロメダ改装)
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2018年1月14日当店ギャラリーに掲載
作品解説
先日掲載していただいた2202版の「アンドロメダ」、このキットには「アンドロメダ」だけでなく、本級の戦艦型3隻マークがセットされていますので、塗装を頑張ればこのキットを3つ購入すれば本級の戦艦型全艦を製作できるんですね。
さすがに1/1000の本級を2つも3つも製作するのは経済的にも飾る場所的にも厳しいですがメカコレなら楽勝なので、彩色が「アンドロメダ」とは大きく異なる「アルデバラン」を製作しました。
作品は最後のつや消しクリア以外は全て筆塗り塗装で、艦体側面の白いラインもマスキングが非常にやりにくくてフリーハンドで入れたため、まっすぐにならず曲がっているなどの荒っぽい仕上げですが、それでもキットの素質が良いのでそれらしい雰囲気は出せたのではないかと思います。
艦体色はクレオスの#328ブルーFS15050を筆塗りし、波動砲口と艦橋背面の丸モールドはクレオスの#100マルーン、タミヤエナメルのXF-2フラットホワイトとX-10ガンメタルで要所に筆を入れ、全体につや消しのクリアを吹いております。
ひょっとして今後メカコレ「アルデバラン」が発売されたら、作り比べも楽しいですね。
画像募集してます
当店で購入したプラモデルを組み立てて持ってきていだだければ(郵送不可)、当店で撮影し更に画像加工をして当サイトにアップいたします。詳細は、商品購入時にチラシにてご案内いたします。
また、当サイトでは、皆様から画像の投稿を募集中です!(画像投稿の場合は当店購入は関係ありません)
サブウィンドウを閉じる

PAGE TOP