製作・撮影
パパゴジラ さん　※2017年05月19日当店ギャラリーに掲載

作品解説
「サボイアS.21F」に続きまして、「カーチスR3C-0」にも台車がセットされていますので製作いたしました。
「サボイア」の台車とはサイズも構造もまったく違いますが、両機の機体の構造がここにも反映されていて興味深いと思います。
アクセサリー的なアイテムですが、普通に組めばキッチリ組み上がり、「カーチス」を載せればフロートがすき間なくピタッと収まる品質は素晴らしいですね。

製作・撮影
パパゴジラ さん　※2017年05月19日当店ギャラリーに掲載

作品解説
1/72「サボイアS.21F ”フォルゴーレ号”」に続いて物語のライバル機、「カーチスR3C-0非公然水上戦闘機」を製作しました。
この作品も筆塗りの荒削りな仕上がりがお恥ずかしい限りですが、「サボイア」とは違う複葉機の魅力があり、パイロット、「ドナルド・カーチス」のキザでコミカルなキャラが楽しく思い出されます。
このキットは一応「紅の豚」Ver.なのですが、原作「飛行艇時代」Ver.のマーキングも可能であり、せっかくなので「サボイア」に合わせてドクロマークが勇ましい、原作「飛行艇時代」Ver.にしています。
また、このキットの飾り台は２本の支柱と台により、「カーチス」と「サボイア」を同時に飾れるようになっており、ありがたい心遣いだと思います。
作品は改造なしで、クレオスの#328ブルーFS15050と#4イエローを筆塗りし、半光沢のクリアを吹いて仕上げました。