撮影
パパゴジラ さん　※2016年11月11日当店ギャラリーに掲載

作品解説
先日、物置部屋を整理していて見つけた懐かしい玩具です。
1992年の発売なのでほぼ四半世紀前の商品、長男が６歳になる年に買い与えたもので、幼いなりに大切に遊んでくれたらしく、紙シールのマーキングが痛んでいる以外は「28 号FX」本体はほぼ完全な状態です。
ダメ元で乾電池をセットしたら、胸の電飾と連動のマイコン制御サウンドシステムも生きていて、歩行音やタービンの音など楽しむことが出来ます。
投稿品は、購入当時に胸のマークや「17号」の眼などをワタシが描き込んでおり、今回紙シールのフチや隅っこのめくれ部分を接着剤で補修し、部分塗装するなどしております。
ただ、これと合体する鳥形飛行メカ「17号」の尾が半分折れてなくなっており、とりあえず画像などを参考に応急的に自作修理しました。
ちなみに「28 号FX」の設定全高20mに対して本品の全高23.5cmですからおよそ1/85のスケール。
結構大きなサイズで、飾っていても見映えのするいいロボットですね。