バンダイ:宇宙戦艦ヤマト旧メカコレクション № 1「宇宙戦艦ヤマト」その2
製作者・撮影/2015年5月10日当店ギャラリーに掲載
パパゴジラ さん
作品解説
先に投稿しました旧メカコレの№ 1「ヤマト」ですが、何か忘れてる…と思っていたら各アンテナ・マスト類先端の「ツル頭」をキットそのままにしておりました。
1/700ヤマトでもシャープな形状に加工していたのに、旧メカコレでは艦長室上の3本アンテナと巻首ドームのアンテナが思うカタチに工作できて気持ちが吹き飛んでいたのですね。
気がついてすぐ加工しましたが、やってみればやっぱり松本零士さんのデザインの宇宙艦艇の特徴とも言える箇所であり雰囲気が一変しました。
最近古いヤマトの映像作品をDVDで観ていますが、あの雰囲気は旧ヤマトのプラモデルでこそ再現できると思います。
2199各種プラモの質の高さは今さら言うまでもありませんが、40年近く前の思い出を呼び覚ましてくれるアイテムとして旧ヤマトのプラモも楽しんでおります。
2199プラモも40年くらい経てば懐かしいキットになるのでしょうね

※最後のカットは、宇宙のイメージ画像を表示させたパソコン画面を背景に撮影 ※このカットのみ2016年10月27日に掲載
 バンダイ:宇宙戦艦ヤマト旧メカコレクション № 1「宇宙戦艦ヤマト」
製作者・撮影/2015年4月27日当店ギャラリーに掲載
パパゴジラ さん
作品解説
旧メカコレの№ 1「ヤマト」を入手できたので早速製作いたしました。
先に製作した1/700ヤマトの縮小コピーと言えるほどそっくりなので、全体のプロポーションやバランスは実に良好です。
とにかく艦体と甲板の組立が部品の合いが悪くて大変でした。
まずここをしっかり作らなければまともに作品にならないので、真っ先にこの3つの部品の貼り合わせに集中しました。
反りの修正や部品合わせを丁寧に行い、接着にあたっては左右船体のみでは中央部の接着面に力が入らず口を開いてしまうので、甲板も一緒に貼り合わせて10分程度両手の指で接着面がなじむように力加減をしながら押さえてがっちり組み立てました。
接着剤が十分に固まってから穴が上下にずれている波動砲口や接着ラインの整形など基本的な調整を終え、あとは各部品の取付によりサクッと艤装を終えて塗装仕上げも無事に終了しました。
基本的に素組みですが、艦長室上の3本アンテナと甲板前方のドーム上のアンテナはプラ板で自作しています。
また、例によって主翼は取り付けないので艦体側面の取付用の溝は埋めてあります。
あとは補助エンジンのノズルが省略されているので、何かいい材料が見つかったら改造して取り付けたい思っています。
全てのメカコレの元祖とも言うべき意義深いキット、なんとか納得の仕上がりにこぎ着けることができました
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