バンダイ:宇宙戦艦ヤマト(旧)メカコレクションNo.4「地球防衛軍旗艦アンドロメダ」その2
製作者・撮影
パパゴジラ さん
作品解説
年末に投稿しましたアンドロメダですが、私の不注意で艦橋後方のウイング(マスト?)を折るなどして補修が必要になりましたので、この際ということで私なりに以前から気になっていた箇所の改修も実施しました。

内容は…
<主な改修箇所>
・艦橋上の左右両端のアンテナ…自作作り替え

・メイン及び補助エンジンの噴射ノズル…壽屋汎用パーツ「バーニアノズルⅡ」を取り付け整形
・各ウイング類(アンテナ・マスト含む)…折れたパーツは自作、その他は2199メカコレヤマトのジャンクパーツ流用により先端部等交換
・第二艦橋…1/700戦艦比叡のエッチングパーツ流用により窓枠作成
・第二艦橋左右側面の連装パルスレーザー…砲身の向きを正面に修正(これ自体、ヤマトからパーツを流用したもの。)
・艦底部エアダクト…フィンを自作追加

…というところですが、パッと見て外見的に一番効果があったのは環境上のアンテナと噴射ノズルです。 このキットは旧メカコレとしては本当に良くできたキットで、少し手を加えるだけでグッと見映えがよくなり、作業していて楽しくなります。 人気商品で品薄との噂も聞きますが、本艦が好きな方には是非試していただきたいプラモですね

※最後のカットは、宇宙のイメージ画像を表示させたパソコン画面を背景に撮影 ※このカットのみ2016年10月27日に掲載
宇宙戦艦ヤマト(旧)メカコレクションNo.4「地球防衛軍旗艦アンドロメダ」
製作者・撮影
パパゴジラ さん
作品解説
先日、趣味を同じくする親友が旧メカコレのアンドロメダをプレゼントしてくれましたので、早速製作いたしました。
アンドロメダは旧メカコレのNo.4ということでシリーズの中でも初期の製品ですが、予想以上に充実した内容でディテールやバランスがよく、部品の嵌合も良好でしたので、とても楽しく工作できました。
見た目が変わるほどの改造はしていませんが、主砲塔の旋回だけは譲れなくて0.8mmのピアノ線を心棒にして結構しっかりした感じで可動式にできました。
塗装はクレオスのシルバーを下地に塗って、基本色はタミヤエナメルX32チタンシルバー、映像でクリーム色の箇所はX31チタンゴールド、艦尾のメインノズルなど黒いところはクレオスNo.28黒鉄色を使用し、つや消し黒でスミ入れ&汚しを加えてからつや消しクリアを吹いて仕上げとしました。 設定とは違う金属色ですが、それらしい雰囲気は出せたのではないかと思っています。
画像募集してます
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