バンダイ:1/1000 宇宙戦艦ヤマト2202「地球連邦主力戦艦 ドレッドノート」その2
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2017年06月30日当店ギャラリーに掲載
作品解説
先日ギャラリーに載せていただいたバンダイ1/1000の「ドレッドノート」、改めて箱絵を見れば艦橋の両側にある測距儀のような横長の四角いパーツが青く光り、艦首波動砲口直上の小さな丸い穴の内側は赤色でした。
小さな箇所ですが割と目に付く箇所なので、測距儀のレンズはタミヤエナメルX-23クリヤーブルー、波動砲の上の丸穴は同じくX-7レッドにチョビっと黒を混ぜて色をつけました。
ちなみに、箱絵では艦体中央側面の大きめのエアダクト(?)の穴の中も赤いですが、さすがにここまで赤くするとちょっとケバい感じがするので、黒いスミ入れのままにしています。
バンダイ:1/1000 宇宙戦艦ヤマト2202「地球連邦主力戦艦 ドレッドノート」
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2017年06月25日当店ギャラリーに掲載
作品解説
バンダイの新製品、1/1000の「ドレッドノート」です。昔のヤマトのキットでは単に「主力戦艦」とだけ表記されていました。
キットは「アンドロメダ」同様に旧ヤマトの「主力戦艦」のイメージをしっかり継承しながら、現代の技術でリニューアルされた2202版の姿が細密に再現されており、さすがはBANDAIさんであります。
ただ、内容的に「アンドロメダ」のキットをそのまま縮小したような部品もあり、細く細かいパーツの取り扱いは「アンドロメダ」より慎重を要してかなり手こずることもありました。
作品は改造なしのストレート組みですが、彩色は先に製作した「アンドロメダ」との統一感を出したくて、タミヤスプレーのTS-17アルミシルバーを基本色に、TS-87チタンゴールドを組み合わせ、最後に半光沢のクリアを吹いております。
なお、せっかくなので、別売りの発光ユニットも購入して、元々キットに添えられているユニットとともに波動砲、艦橋窓、波動エンジンの電飾を組み込みましたが、操作するのにいちいち艦をバラさねばならず、とても面倒ですね。
それに艦の分解・組み立てを繰り返していると、合わせ目がユルくなったり損傷したりのリスクも心配です。
やはり電飾だけであっても「アンドロメダ」の飾り台のように電源と操作盤を艦の外にセットするのが正解ではないかと思いますが…。
(旧ヤマトの「アンドロメダ(大)」のキットは麦球による電飾だけでしたが、飾り台に電池とスイッチがセットされていましたね。)
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