バンダイ:ガミラス帝国ドメル艦隊 戦闘空母「エルザッツ(ERSATZ)」
(バンダイ:宇宙戦艦ヤマト 旧メカコレクションNo.16「デスラー戦闘空母」改造)
製作者
パパゴジラ さん
作品解説 その5
インターネットの1/1000ダロルドの作例によい写真があり、製作当初から気になっていた艦橋の詳細な形状がわかりましたので、艦橋前面の4枚のフィンをプラ板で工作し、窓も黄橙色で表現してみました。 また、自作のガルントも幾分長すぎた翼長を修正し、機体上面のパネルラインも描き込みで可能な限り表現しました。 あくまでも代艦なのでダロルドと同じ形状ではありませんが、雰囲気はそれなりに出せたかな…と思います


作品解説 その4
先日、最終状態としてダロルド代艦の写真をお送りしましたが、その後インターネットで1/1000ダロルドの作例を見ましたら、ガルントの特殊削岩弾のドリル部分の螺旋(刃)は凹ではなく凸であることがわかりましたので、スジ彫りの上から0.2mmの真鍮線を埋め込むように接着し、ドリル全体をタミヤエナメルのチタンゴールドで塗装してから真鍮線をナイフで擦って地金を出し、本物の金属の質感で刃を表現しました。 なお、実際のドリル部分の刃は螺旋ではなく桶のタガのように6本の輪を嵌めたような形状ですが、私は旧作のドリルミサイルのイメージがしっくりくるので螺旋状のままにしています。 また、本艦の名称を「エルザッツ」と命名しました。ドイツ語で「代用品」の意味があるとのことで本艦の作成経緯に合い、発音も割とカッコいいと感じましたので。(笑)


作品解説 その3
先にギャラリーに掲載していただいている「ダロルド代艦」を「第七空母」と呼称することにしました。(デッキナンバーを「07」にしたから…という単純な由来ですが…(笑))
前回の画像追加後も艦橋周りを中心に部品を追加し、尻すぼみの艦体後部のボリュームアップを図りました。 また、飛行甲板のアングルドデッキもダロルドの作例を参考に作り替えております。 さらに、雰囲気作りに軽い気持ちで自作したガルントもスジ彫りや書き込み、エンジン前方のカバー(カウリング?)や触手のような左右2本ずつのアンテナ(?)の追加等によりディテールアップしてみました


作品解説 その2
旧メカコレのデスラー戦闘空母は、艦底部に何もモールドや装着物がなく、あまりにも殺風景ですので、部品用と割り切ってメカコレ「ランベア」をさらに1個購入し、モールドの移植を行いました。 すでに製作したランベアとダロルド代艦を見比べて勝算ありと判断しての工作でしたが、やってみれば驚くほどサイズやバランスがピッタリで、2199メカコレと並べても見劣りしなくなりました。 こういう芸当も1個400円のメカコレならではだと思います。 もちろん残ったパーツは大事に保存して今後の模型製作に活用します


作品解説 その1
先にメカコレ2199「ランベア」、ランベア改造の「バルグレイ」「シュデルグ」を製作しましたので、戦闘空母を加えたドメル艦隊4空母を揃えるべく、旧メカコレのデスラー戦闘空母をベースに製作しました。 ダロルドの再現はシルエットが大きく違うので断念し、基本はデスラー戦闘空母のままジャンクパーツや自作でエンジンノズルや側面砲塔等を追加。飛行甲板にはダロルド風のスジ彫りを追加し、クレオス「ヤマトカラー」のダロルド専用色で仕上げました。 飛行甲板のデッキナンバーは本作がダロルドの代わりに作ったデスラー戦闘空母(改)なので、ダロルドの「04」をもじってガミラス文字「4」の記号部分を横倒しにした形の「7」を配して「07」にしています。 なお、七色星団海戦の戦闘空母らしくするため、ドリルミサイルを抱えた重爆撃機ガルントを目分量でそれらしく自作して搭載しています。 例によって私なりのイメージで作っていますので、細かいところは大目にみてくださいね
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