ハセガワ:1/48「メッサーシュミットBf109 E-4”JG77 BLITZ”」
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2016年08月27日当店ギャラリーに掲載

作品解説
生まれて初めて第二次大戦のドイツの戦闘機を製作しました。名機「Bf109」です。
零戦などの日本機とは全く違ういかにもドイツ機らしいスタイルがカッコいいと思います。
作品は改造なしの素組みですが、独特の迷彩塗装は結構大変でした。
私は缶スプレー以外にスプレー機材を持っていないので、この作品も筆塗りで仕上げましたが、機体側面のまだら模様のぼかしが再現しづらく、薄めた緑を塗ってからその内側にやや濃いめの緑を塗り、最後に溶剤をベタ塗りしてみました。
荒っぽいですが、今の私の限界ですね。
ちなみに、最後の画像はコクピット内に見える照準器のアップです。
「Bf109」はアニメ映画「我が青春のアルカディア」にキャプテンハーロックの先祖の愛機として登場しており、キャプテンハーロックと大山トチローの1000年前の先祖の出会いと友情のエピソードが描かれております。
別れの際にハーロック(先祖)から大山(先祖)に愛機から取り外した照準器がプレゼントされ、それが大山家に代々受け継がれ(1000年も!!)、アルカディア号の照準器が損傷したとき、この「Bf109」の照準器をアルカディア号に取り付けて目視照準で窮地を脱するシーンが印象的でした。
この照準器がクリアパーツできっちり再現されていて、個人的にとても感激したので、おまけ画像として添えました。
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