バンダイ:メカコレ ウルトラマンシリーズNo.02「ウルトラ警備隊 ウルトラホーク1号」その3 「ブラックホーク」
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2016年02月22日当店ギャラリーに掲載
作品解説
安価で高品質なメカコレゆえに、気軽にいろいろ遊べるのも魅力ですね。 以前から想っていた「黒い」ホーク1号を作ってみました。 タミヤのガンメタルを基本色としてスプレーし、筆塗りの白黒だけで彩色しています。 数字はガンダム用の汎用シールを使いました。 夢の世界をパパッと試せるのもメカコレの良さですね。
バンダイ:メカコレ ウルトラマンシリーズNo.02「ウルトラ警備隊 ウルトラホーク1号」その2の2
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2016年02月18日当店ギャラリーに掲載
作品解説
せっかくその2まで掲載していただいたメカコレ「ホーク1号」ですが、アクシデントで1機目と3機目を大きく損傷してしまいました。(ToT)
でも、活かせるものは活かしてやりたいので、奇跡的に損傷のなかった1機目の前半部(アルファ号の前半分とベータ号本体)と3機目の後半部(ガンマ号本体とアルファ号の後半分)を組み合わせて1機のホーク1号とし、さらに3機目前半部のベータ号の部分は無事だったので(損傷したのはアルファ号の機首部分)、前後の部品からベータ号のコクピットと垂直翼の後端を移植して単体のベータ号を製作しました。
参考として15年くらい前に発売された「バンダイHGシリーズメタルメカコレクション」とメカコレのホーク1号を並べたものを添えましたが(全長はほとんど同じ!)、ホーク1号は鉛筆みたいなアルファ号の胴体をベータ号(UH-001-2)とガンマ号(UH-001-3)が上から抱え込む構造であり、500円のメカコレではそこまで再現できなかったようで、アルファ号はパーツごとに分割されてベータ号、ガンマ号のパーツと一体成形されています。
そのため、メカコレのパーツからベータ号やガンマ号の単体を作るには、本体からアルファ号の胴体部分を取り除く必要があり、今回のベータ号もタミヤのカッターのこで慎重に切り取って、その跡を粗々整形しました。
なお、機体後端の開口部(ガンマ号との接合用)は、付属の飾り台をそのまま使うため、敢えてそのままにしています。
バンダイ:メカコレ ウルトラマンシリーズNo.02「ウルトラ警備隊 ウルトラホーク1号」 その2
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2016年02月13日当店ギャラリーに掲載
作品解説
先日投稿しましたメカコレ「ホーク1号」、味付けを変えてさらに2機製作しました。
同じメカコレを合計3機。我ながら「好きだね~!」(笑)

<通算2機目> (画像1~5枚目)
ガンマ号(UH-001-3)のコクピット周りを削り込んで、前端側面に三角窓が付いている形に変更しました。
キットのままの直方体のコクピットを持つガンマ号も基地の地下から発射台へせり上がるシーンで確認できますが、コクピット側壁に傾斜をもたせ、側壁前端に三角窓をつけたタイプも多くの場面で見られるので、これを再現してみました。
例によって目分量での工作ですが、そこそこ良いカタチになったのではないかと思います。
このタイプは市販の玩具でも多く見られるので、ホーク1号としては標準的な型かもしれませんね。

<通算3機目> (画像6~8枚目)
最初に製作した1機目が不運続きで損傷を重ね、なんとか補修対応しましたが、接着剤や塗装の厚みで全体のディテールが崩れ始めたので、代わりの機体として製作しました。
改造はしていませんが、映像作品ではキットの機体下にある2本の大きな大筒(ミサイルポッド?)を装着していないことが多いように思いましたので、この3機目では省略しました。
スッキリした印象になって結構良い感じだと思います。
なお、デカールの損傷はこの3機目が最もひどく、ベータ号(UH-001-2)の機番まで崩してしまいました。 さすがにこの文字サイズでは手描きも困難ですが、たまたま購入していたガイアノーツさんの「おうちDeデカール」でパソコン原稿からデカールを自作し、なんとか修復しました。
手持ちのプリンタの解像度が低いので、インクのドットまで見える荒い仕上がりですが、実物を手にとって眺めるなら問題ないレベルです。いい資材が出てきて助かりますね。

<4月最初に製作した1機目について>
既に施工済のマーキングを壊さない範囲で今の私にできる修理をし、不格好ながら作品として保存展示しています。
メカコレウルトラマンシリーズとしては私の最初の作品ですから大切にしたいと思います。
(最後の画像(9枚目)は3機のメカコレホーク1号で、1機目から順に左から並べております。)
バンダイ:メカコレ ウルトラマンシリーズNo.02「ウルトラ警備隊 ウルトラホーク1号」
製作・撮影
パパゴジラ さん ※2016年01月30日当店ギャラリーに掲載
作品解説
「ビートル」と同時発売の「ウルトラホーク1号」です。
3機分割は再現されていませんが、ビートル同様実に良い感じで劇中の雰囲気がでているとおもいます。
特に、後方のエンジン噴射口周りのパーツは見事の一言で、作りがいのあるキットです。
作品はビートルと同じくタミヤのシルバーメタルを基本色にデカールとスミ入れで仕上げています。
ただし、やはりこのデカールがくせ者で、この作品でもワタシの技量不足からかいくつかのデカールが簡単に崩れてしまい、手描きでフォローしました。
同様のことは2199ヤマトの大型キットでも経験しており、もう少し丈夫なデカールの方が作業しやすいと思いますが、いかがでしょう?
画像募集してます
当店で購入したプラモデルを組み立てて持ってきていだだければ(郵送不可)、当店で撮影して当サイトにアップいたします。
また、当サイトでは、皆様から画像の投稿を募集中です!(画像投稿の場合は当店購入は関係ありません)

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