バンダイ:「ロボット魂 SIDE AB」迷彩ビルバイン(プレバン限定)、魂ステージact.5
「ロード・オブ・バイストンウェル」ダンバイン、ビランビー ※カメオ出演「ロボット魂SIDE AB」ダンバイン、ドラムロ
撮影
クラフトMAN さん ※2015年7月4日当店ギャラリーに掲載
作品解説
引き続きダンバイン関連です。
今回は過去に販売された個人的に造形がツボだったモノをご紹介!
『ロボット魂SIDE AB』のプレミアムバンダイ限定品「迷彩ビルバイン」と『ロード・オブ・バイストンウェル』(略してL.O.B)のダンバインとビランビーです。
迷彩ビルバインは一般販売の通常版のカラーバリエーションですが、ウィングキャリバー形態時にダンバインを乗せる為のジョイントが迷彩色になって付属しています(※通常版ビルバインのジョイントパーツはダンバインに付属されています)。
L.O.Bに関しては店長曰く「アレンジされ過ぎッ」との事で一般ウケがあまり良く無かったみたいです・・・(好きなシリーズだったのに寂しいなぁ)。
L.O.Bダンバイン、ビランビー共に全長15cm以上(20cm近く)で、ダイキャスト製のオーラ・ソードや丁寧に塗装されたオリジナルシールド、オーラショットや替えの掌パーツなどオプションも充実の内容で定価4,000円程だったのを考えると2005年のバンダイさん頑張り過ぎですね。
ただL.O.Bにも難点があって、ボールジョイントで各関節が稼働はしますが稼働範囲は狭く、オーラコンバーターや羽根といった付属品は嵌め込みがきつく嵌めづらい上に重いので外れやすいです(自立するには無理があるので付属の専用スタンドを使って飾るのが無難です)。
ロボット魂感覚で遊びたい人や何より見た目(昆虫?)が苦手な方にはオススメできません。いずれにせよ、ダンバインシリーズは立体化の機会に恵まれていたと思うので今後にも期待してしまいます。
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