バンダイ:デスラー戦闘空母(大) その2
製作者・撮影/2015年6月21日に当店ギャラリーに掲載
パパゴジラ さん
「デスラー戦闘空母(大)」の艦橋の首と主砲を改修しました。
これは好みの問題なのでしょうが、ワタシにはこのキットの艦橋の首が長すぎると感じておりましたので、後方に伸びる2本のアンテナ(?)を挟んで2カ所、計5mmほど切り詰めました。
また、3基の主砲は砲身の先端部を少し太めのプラ材で作り直しております。
バンダイ:デスラー戦闘空母(大)
製作者・撮影/2015年6月14日に当店ギャラリーに掲載
パパゴジラ さん
ネット上では「1/700」と紹介されているのをよく見かけるキットですが、実際はスケール表示のないノンスケールです。
完成品の長さは実測で32.5cm、箱に書かれている設定全長が260mですからちょうど1/800になりますね。
普通なら旧ヤマトシリーズのキットの例のとおりパーツの反り・変形や合いの悪さに泣かされるところであり、このキットもネット上では酷評されていますが、私のところへ来たキットは奇跡的にパーフェクトと言えるコンディションで、 結構ややこしい艦体構造ながら部品の合いが実に良好でしたので部品の加工もほとんどなしに1晩で組み上がってしまいました。
特に艦橋周りのモールドは2199の1/1000ダロルドを凌ぐ細かい彫り込みでスミ入れが映えます。
なんだかTV1作目の円盤形ドメル艦みたいな造形ですね。
あまり期待していなかった艦載機の急降下爆撃機もパーツの出来がとても良く、コクピット後方機銃の銃身を自作するなど本気にさせられました。実にカッコいい艦載機です。
飛行甲板に載せたガルントは2199の1/1000ダロルドから拝借しています。(メカコレガルントはあまりにも大きすぎるので。)
砲戦甲板はデスラー砲を出さなくてもセットできるので、デスラー砲なしの砲戦甲板も再現できるようにデスラー砲の支柱がはまる2つの四角い穴を塞ぐパーツ(デスラー砲が出ていないときのデスラー砲の軌条)を自作してみました。
艦の仕上げはクレオスヤマトカラーのダロルド艦体色「ガミラスレッド1」の単色とし、つや消しクリアでがっつりつや消し仕上げにしています。
デスラー戦闘空母、まごうことなく旧ヤマトのビッグスターですね。
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